1. 自然を尊び、不自然を減らすこと。

  2. 陽のバランスをとること。

  3. 自然、善、陽と不自然、悪、陰の判別がつけられること。

  4. 良い原因は良い結果を生み、悪い原因は悪い結果をつくる。
    万事には良し悪し原因と結果があり、それは一日一日の小さな積み重ねである。

  5. 生涯、理を学び知ることに努めること。
    理とは不変であり、どこからみても不自然がなく当たり前のこと。
    またそれを実践すること。知っていてもやらないということは知らないと同じである。

  6. 生きることは食べること。髪、血、皮肉、すべて食べ物からなりたっている。
    古いものは避け、旬なものを摂る。

  7. 毎日御水を飲むこと。

  8. 物作りに励むこと。

  9. 気を疲れさせず、気を伸ばし、気丈夫でいること。
    そのためには心身の健康と体力、筋力が不可欠である。また朝陽を浴びること。

  10. 心を汚さず、疲れさせない。
    その為には、良い考えを持ち、良い言葉を使う。悪いものを見ず、言わず、聞かないようにする。
    相違が花であり、相手を悪くとらない。また心に愛と和を持ち、常に善でいること。

  11. 「心身一如」心と体はひとつである。

  12. 感謝と礼をもつこと。

  13. 命を休める場所は、家庭である。家庭の環境をいつも円満に保つこと。

  14. 家庭においては、繁栄の力をもつ女性が知識をつけ、家族、家庭の健康を守る。それができるのは女性である。

  15. 「未病治(みびょうち)」病気の前段階で治す。

  16. 予防には、知、心、食、動が不可欠である。

  17. 家、車、機械、包丁、どんな物でも、手入れは必要である。

     

    整快治療院 仲澤紀樹

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